お知らせ

11月2日はノーゲームデーです!

<お願い>

近年の個人情報の厳守やコンプライアンスを鑑み、教育活動の場での私物の情報端末を持ち込まない、教育活動や指導で必要な場面でのみ写真を撮るようになっています。また、写真を撮る際には学級・学年通信に載せるために撮影するなど、一声かけています。つきましては、保護者の方にも学習参観日での写真・動画の撮影につきましてもご遠慮していただくよう、お願い申し上げます。

「今日の出来事」の記事一覧

今日は歯科衛生士さんが来校して

1年生の歯科指導です。

6歳になると生えてくるのが、6歳臼歯。

親が知らぬ間に生えてくるので、注意が必要です。

虫歯の原因となる歯垢が歯と同じ白なので、

歯磨きできれいにとれているかわかりにくいです。

そこで、染め出しをしながらきれいに磨けているか確かめました。

きれいに磨けていれば、そのまま白に。

磨けていない、歯垢がたまっていれば濃いピンク・赤になります。

 

 

子どもたちは「あーん」と口を開けながら、

赤く染まったところをゴシゴシします。

力を入れすぎずに、歯ブラシの先を使ってゴシゴシ。

特に、歯と歯茎の間が染まっている子が多かったです。

 

歯科衛生士さんは子どもだけで磨くのは厳しいので、

「お家の人に仕上げ磨きをしてもらうといいよ」

とご助言をいただきました。

 

歯が丈夫だと、ぐっとかんで力を入れやすくなったり

集中力が増します。

8020運動(80歳まで20本の歯を残す)というのがあるくらい、

一生大切にしなければならない歯です。

お家でもケアをしっかりお願いします。

 

今日は風~るの生活科見学へ。

2年生の子達にとって就学前に検診を行った場所です。

でもそれ以外には馴染みがないかもしれません。

 

 

風~るの係の人からいろんなお部屋や施設を案内していただきました。

コミュニティーFM「わっぴー」や研修室の他に、

木工制作ができる部屋、陶芸ができる部屋。

教育相談所。教育研究所。安全育成センター。

などなど、私も知らない施設を案内していただき、

子どもたちと一緒にへぇ-といいながら見学させていただきました。

 

最後には施設の方へ質問コーナー。

いつからいつまで使えるのか?

お掃除はどれくらいやっているのか?

何人くらい利用しているのか?

どうしてここで働いているのか?

いろんなことをしっかり質問していました。

 

施設の人が丁寧に答えてくれましたが、

見学メモにはなかなか書き切れません。

「あとで友達と思い出して書ければいいんじゃない?」

と担任の先生に言ってもらいながら、

子どもたちは必死にメモしていました。

 

よく見て、よく聞いて、よくメモして

いい見学になったと思います。

本日5時間目はスクールガードさんと安全育成センターの所長さんに来ていただき、

全校感謝の集いを行いました。

 

スクールガードさんの言葉では「おはようのあいさつに元気をいただいている」というのがありました。

交通指導員さんのインタビューVTRでも同じ言葉があり、

あいさつであふれる潮見地区が浸透していることがわかりました。

1年生でも56歳のおじさんでもできる安心安全の街作りは

「おはよう」と「ありがとう」のあいさつです。

これからもいいあいさつで見守りをお願いします。

全校児童からメッセージとお礼の入浴剤をプレゼントさせていただきました。

ぼくの・わたしの居場所は・・・

バスケットボールやバドミントンなど自由に体を動かせるところ

一人になれるところ

大型商業施設や稚内にないコンビニがほしい

動物とふれあいたい

・・・  ・・・   ・・・  ・・・

そんな意見がたくさん挙がった今日の5時間目の6年生の授業。

北海道こどもの意見反映推進事業での一コマでした。

北海道から派遣されたファシリテーター(話題を振ったり、気軽に話をできる雰囲気をつくる人・司会者)が

子どもたちのいろんな意見を引き出していました。

 

 

 

 

出された意見は北海道の施策に反映されもしかしたら、実現するかもしれない!

とファシリテーターの方に言われた子どもたちは色めきだっていました。

 

事業の詳しい内容につきましては北海道庁HP保健福祉部子ども政策企画課のページをご覧ください。

 

今日は潮見が丘小学校と同じ校区にある

富岡保育所・富岡幼稚園のお遊戯会に招待され、

観覧させていただきました。

 

どのクラスも元気よく、かっこよく、かわいく

ダンスやオペレッタ、劇を発表していました。

 

小さい子ながら、自分たちでポーズやかけ声を決めていた

というエピソードがいいなあと思いました。

しかも、衣装はすべて手作りだそうです。

かわいい衣装に身を包み、お父さんお母さんの前で

張り切る姿はとても素晴らしいものでした。

 

さて、明後日日曜日は潮見が丘中学校の合唱祭です。

稚内市総合文化センターで13:30~

きっといい歌声を聞かせてくれます。

とても楽しみです。

 

「笑顔 協力 みんながかがやく学芸会」が終了しました。

どの学年も演じきった子どもたちの表情がとても印象的でした。

 

1年生のかわいらしいあいさつや踊りで、心がほっこりしました。

2年生の大きな声の劇や合唱で元気をもらいました。

3年生の合唱と鍵盤ハーモニカに、心を合わせる力を見せてもらいました。

4年生の合唱と劇に一つ上のものを目指す達成感を感じました。

5年生のよさこいソーラン・合奏では、その勇ましさに心を打たれました。

6年生の潮小太鼓・合唱にはさすが最高学年。全校児童憧れの姿を見せてもらいました。

 

難しいものにじっくりと時間をかけて挑戦する。

みんなで一つのことを成し遂げる。

一生懸命やれたことに共感し合いながら、成長を喜び合う。

 

学芸会だからこそできた体験がそこにありました。

 

たくさんの保護者・地域の皆様、天気の悪い中ご観覧ありがとうございました。

本番を見据えた全体総練習を午前中行いました。

 

1年生はかわいさと元気あふれる歌とダンス。

2年生は歌も取り入れた劇と合唱・鍵盤ハーモニカ。

3年生はリコーダーと合唱(伴奏を子どもたちがしました)、よさこいソーラン。

4年生は合唱と落語劇。

5年生は南中ソーランと合奏。

6年生は伝統の潮翔太鼓と合唱。

 

どの種目も練習の成果が十分に発揮されたものでした。

一人で完成できるものではない種目ばかりです。

得意不得意もありますが、

どんな形であれそこにいて、一生懸命演じられたらいいのです。

うまい下手もありますが、

仲間の頑張りを感じられたらいいのです。

仲間の頑張りに刺激を受けて、

自分も何か挑戦してみようという気持ちがわき上がればいいのです。

友達から「がんばったね」「がんばっているね」

その一言が心地よく感じられれば良いのです。

 

種目が終わるたびに鳴り響く拍手に、

自然に沸き起こる手拍子に、

子どもたちの思いやりを感じた学芸会総練習でした。

昨日と今日で低学年・中学年・高学年の

ブロックごとに総練習を行いました。

 

自分の学年以外に初めて種目を見てもらう機会です。

どの学年も緊張感が伝わってきました。

緊張するとどうしても声が小さくなったり、

早口になってしまうことがあります。

逆に

見てもらうことでいつも以上の発表ができることもあります。

見ている学年からパワーをもらうのでしょうか。

 

お互いの発表を見て良かったところを交流していました。

本番はそういった時間がとれないので、とても貴重な時間でした。

2年生から1年生に激励のメッセージが送られていました。

 

ただ出し物を発表するだけではない、

お互いの頑張りを見つけ、認め合い、

一緒に高まっていく。

そんな教育的効果も学芸会にはあります。

 

明日は全体総練習です。

失敗を恐れないで、

力いっぱい、真剣に

自分を表現する機会になればと思います。

朝、教室で何かトラブルがあったようで

担任や教頭先生から連れられて校長室へ来た児童がいました。

興奮したままでは解決の手立てがとれません。

状況がわからない私も、ちょっとオロオロしました。

 

初めは気持ちは高ぶっていましたが、

やがて衝動的な行動をとらない雰囲気になってきました。

 

そんな様子から

「自分が落ち着いてきたと思ったら、何があったか教えて。それまでは静かに待つから。」

校長室で二人きりになるとそう声をかけました。

しばらくすると気持ちを落ち着けたようです。

 

お話を聞き取る上手な先生が入ってきて声をかけ、

大きな紙に何があったのか、自分はどう思ったのかメモしていきました。

メモをすることで時系列で整理でき、客観的に見えてくるようです。

ときどき「あなたはこう思ったけど、それは違う見方もできる可能性もあるよね」

というような問い返しも入ります。

興奮していると反対されていると感じて思わず言い返してしまうことがありますが、

この局面では受け入れられたようです。

そこが解決の糸口だったようです。

最後に一連のメモで振り返りをした後、この後どうするか自分で決めてもらいました。

そのことを受け止め、次から同じことが起こったらどうするかも考えてもらいました。

 

指導にはいろんな形がありますが、基本は子どもたちの声にしっかり耳を傾けることから始まるのです。

 

 

6年生の教室に入るとデータの活用の仕方についてまとめの練習をしていました。

例えば、ソフトボール投げの成績について2つの学級を比較するときには、

これまで平均を用いて比べてきました。

平均のいいところは、学級の人数が違っていても比較できるところです。

 

平均が28.1mのA学級と、平均27.5mのB学級では

平均で考えれば、A学級の方が優れているといえます。

 

しかし、学級全体の散らばり方を視覚化していくと変わった見方ができます。

教科書で出てくるのは「度数分布表」や「ヒストグラム」です。

ある範囲(階級)で区切り、どこにどれだけ記録が集まっているか視覚化したものです。

これでわかるのは、A学級の平均は数人の好記録で引き上げられている。

B学級は全体的に最高記録と最低記録の差がない。

こんなことがわかります。

 

6年生は記録表を元にヒストグラムやドットプロットを作成しながら問題を解いていました。

記録の抜けがあると正確に答えが出せないので、

合計人数を確かめなるなど、正確さが必要です。

まとめをしているということは、テストも近いはず。

プラスワン(家庭で行う自主学習)でしっかり復習してきてほしいですね。

脱!めんどくさい!

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New!新着情報

学校だよりが更新されました。

今回の見出し

 ・巻頭言

 ・学芸会の様子

 ・50周年事業の様子

 ・五十周年記念集会・祝賀会について

 ・11月の行事予定

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