2学期終業式は12月25日(木)です。
幼稚園と大学と
我が潮見が丘地区は幼稚園・保育所、小学校、中学校、高校、大学がある学園都市です。
幼稚園~大学までは潮見地区子ども支援ネットワーク会議や学校運営協議会等でつながっています。
さて今日の午前中は富岡幼稚園の参観日でした。
ホールで元気よく運動遊びをしたり、クリスマス帽子作りの様子を見学させていただきました。
どの活動でも元気いっぱいの幼稚園児でした。
クリスマス帽子作りの制作に移ると、
とってもよく集中している様子が素晴らしかったです。
モールやスパンコール、ボタンなどいろんな飾りをくっつけていました。
午後は育英館大学の学生さん達が来校して、
潮見が丘小の支援システムと通級指導について
本校職員から講義を受けました。
今日来た学生さんは教員志望が2名。
心理学関係の学生さんが2名でした。
特別支援とは・・・。通級とは・・・。
名前の定義は本やネットを使うと調べることができますが、
実際に学校の中での運用方法や
教職員・保護者の理解については
実際に足を運んで聞いてみないとわかりません。
フィールドワークは大切です。
講師を引き受けた本校職員は
自分の経験やリアルな状況を交えて説明し、
学生さん達に感銘を与えていました。
同じ潮見が丘地区内にある学校ですので、
なにか子ども・学生のためになることを進めていけたらと思います。
New!新着情報
教育支援部だよりが発行されました。
11月学校だよりが発行されました。
○巻頭言 保護者・地域とともに50年
○50周年記念集会・祝賀会
○SNS講座の様子
○12月の予定
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(推薦文: 教育のための科学研究所)
東ロボくんの開発責任者で、読解力を調査・研究し、受検者数50万人のRSTを開発・普及させてきた『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』の著者による待望の続編! RST受検者50万人のデータを元に、シン読解力とはなにか、教科書が読めないのはなぜかを明らかにし、RSTの成績向上に成功した事例を紹介しながら、シン読解力習得の処方箋を示す。
出版: 東洋経済新報社
(2025年02月)