<お願い>
近年の個人情報の厳守やコンプライアンスを鑑み、教育活動の場での私物の情報端末を持ち込まない、教育活動や指導で必要な場面でのみ写真を撮るようになっています。また、写真を撮る際には学級・学年通信に載せるために撮影するなど、一声かけています。つきましては、保護者の方にも学習参観日での写真・動画の撮影につきましてもご遠慮していただくよう、お願い申し上げます。
<お願い>
近年の個人情報の厳守やコンプライアンスを鑑み、教育活動の場での私物の情報端末を持ち込まない、教育活動や指導で必要な場面でのみ写真を撮るようになっています。また、写真を撮る際には学級・学年通信に載せるために撮影するなど、一声かけています。つきましては、保護者の方にも学習参観日での写真・動画の撮影につきましてもご遠慮していただくよう、お願い申し上げます。
「今日は中秋の名月なので、わかば学級でお月見団子をつくりました。校長先生、食べてください」
といって校長室に持ってきてくれました。
砂糖と醤油のみたらし味で、とってもおいしかったです。
テレビのCMで「お月見●●」という商品が増えてきました。
これまでそんなに「お月見」「お月見」と言っていたかなあと
流行には無頓着な私は思ってしまいます。
そんな中潮見が丘小学校は学芸会特別時間割の真っ最中です。
教室間の移動や自主練習などの時間が必要で、
子どもたちの動きが大きくなります。
気持ちがハイテンションになったり、いつもと違う環境で活動することで
ついつい大きな声を出してしまったり、
廊下での駆け足が増えています。
あふれ出るパワーを学芸会練習で発揮してほしいですね。
今週から気温がぐっと下がっています。
半袖・短パンではなく、季節・天候に合わせた服装をお願いします。
本日は高学年を対象に玉城ちはるを迎えて「命の参観日」の授業をしていただきました。
玉城さんはシンガーソングライターとしてのお仕事をメインに、
いろんな国々から来日した若者の支援事業をしています。
人との関わりやすれ違い。
生きていることのありがたさ。
心がしんどくなったらどうするか?
ご自身の経験やたくさんの小中学校をまわって講演活動を行い、
SNSを活用した相談活動などの経験を交えながら
子どもたちに語りかけ、歌で心にメッセージを響かせてくれました。
お互いを理解し合得ない私達ですから、
自分が正しいのか、相手が正しいのか。
思いを言葉にする難しさと大切さ。
先日のヤングケアラーでかとちゃんが言っていたことと重なりますが、
困っていること、悩んでいること、怒っていることを言語化して伝えることが大切だということ。
またこれから一人では悩まず、相談する力を振り絞ってほしい。
たくさんあったメッセージの一部分です。
今日も生身のお話でした。
心にしみた子どもたちも多かったのではないでしょうか。
昨日まで秋の全国交通安全運動でした。
いつも見守ってくださる二人の交通指導員さんやスクールガードさんの他に、
地域の方も街頭に立っていただき、子どもたちの交通安全を見守ってくださいました。
朝の通勤時間・送り迎え等で車の通りが多くなる時間帯に
子どもたちの見守りをしてただき、子どもたちは安全に登校できています。
特にいい光景だなと思うのは、安全を見守ってくださる方と
子どもたちがあいさつし合う様子です。
いつも以上のはっきりした声で、あいさつをしていました。
「おはよう」と「ありがとう」の潮見地区ですね。
近頃、不審者情報など不穏な空気が全国のあちこちで漂ってくることがあります。
以前、警察の方に「一番の防犯は、町の人同士のあいさつです」と伺ったときがありました。
潮見地区のようにたくさんの地域の方が子どもたちに関わってくださり
元気なあいさつが飛び交うことは、大きな力となっていきます。
これからもいろんな場面で、「おはよう」のあいさつの輪を広めていきましょう。
ヤングケアラーという言葉を知っていますか?
会場にいた4~6年生の中で、一人手が上がりました。
大人はどこかで聞いたかもしれませんが、
子どもたちには耳なじみのない言葉です。
本日来校された「かとちゃん」は江別市からきた「北海道ヤングケアラー相談サポートセンター」の方です。
自身も小学5年生まで入退院を繰り返す弟のヤングケアラーだったそうです。
学校から帰ると友達と遊ぶ暇もなく、病院に向かって弟の世話。
友達が流行り始めたファミコンのスーパーマリオの話をしているのを横目で見ながら
病院へ通う日々だったそうです。
そんな経験も交えながらヤングケアラーのことについてお話ししてくれました。
大事なことは、もし自分がヤングケアラーとなったときは、
話しやすい大人に相談すること。
口で伝えられなくても、文字でもOK.
友達がもしヤングケアラーだったとしたら、
とにかく声をかけることと、お話を聞くこと。
お話を聞いて何か解決方法を示さなくてもいいので、じっくりお話を聞いてほしい。
とてもリアルなお話で子どもたちはいつも以上にしっかり聞いていました。
生身のお話は、子どもたちの心にしっかりと染みこんでいきます。
9/24~25の修学旅行を楽しく、無事に終えることができました。
研修先は
・旭山動物園 ・ラウンドワン(ボーリング体験も含む) ・青少年科学館サイパル ・イオン
出発前に指導した「サンマ」、特に時間を意識した行動ができていました。
36時間、仲間とともに過ごすことは楽しみもあり、気遣いもあり・・・すごく疲れたと思います。
帰りのバスの中はずいぶんと静かでした。
たくさんのお見送り、お迎えありがとうございました。
創立五十周年記念学芸会のプログラムです。